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トライセブンロッポンギがリース契約40%超え

フィデリティ・ワールドワイド・インベストメント、6,000平方メートル(1815坪)のオフィススペースをリース

フィデリティ・ワールドワイド・インベストメントジャパンの入居が決定し、最近の約1,900平方メートル(575坪)の店舗スペースをリースするバーニーズ ジャパンの契約に続くものです。トライセブンロッポンギは、2016年春に完成予定であり、現在40%以上リース契約されています。

FILリミテッドの金融サービス部門であるフィデリティ・ワールドワイド・インベストメントは、さまざまな資産クラスを網羅する投資商品や、リタイアメント・ソリューションの提供におけるグローバル・リーダーとして、アジア太平洋、欧州、ラテンアメリカの25カ国の投資家に向けた、資産運用サービスを展開しています。日本進出以来、40年以上にわたる活動実績を有し、日本における外資系運用会社の中でも最大手の1社に数えられています。

フィデリティ・ワールドワイド・インベストメント・ジャパンのジュディ・マリンスキー社長からは以下のように高い評価を頂いています。今回の移転は、日本のマーケットに、より深い関わりを持つための更なる一歩です。TRI-SEVEN ROPPONGIへの移転で、日本の顧客へのサービス拡大が実現するだけでなく、ワールドワイドにサービスを提供する日本株式運用部門にとっても、より良い環境が実現する事になります。高品質で機能的な執務スペースはもちろん、都内でも有数のロケーションと、事業継続性(BCP)をはじめとする、重要なインフラ機能を高水準で備えた同ビルは、当社のビジネスにとって理想的な選択肢でした。」

日本におけるアセットマネジメント統括責任者である遠藤高史は以下のようにコメントしています。「フィデリティ・ワールドワイド・インベストメントをトライセブンロッポンギのテナントとしてお迎えできることを、大変うれしく思います。六本木の新たなランドマークで、皆様とご一緒できることを楽しみにしています。TRI-SEVEN ROPPONGIは、多様なビジネスニーズに対応できる仕様を整えています。より多くの方々にご活用いただけるよう、今後もご入居いただける企業様を募っていく次第です。

当社が日本で手掛ける4件目の開発物件であるTRI-SEVEN ROPPONGIは、東京における初のオフィス・店舗の複合ビルです。外苑東通りに面した、東京ミッドタウンの向かいという六本木の中心エリアに位置する、高品質な機能性を備えたグレードAの複合ビルです。地上14階、地下2階建て、延べ面積9,500坪の規模に、免震構造をはじめとする先進技術を随所に採用した、効率性と快適性を兼ね備えた設計になっています。

加えて、ペンブロークがグローバル・マーケットで蓄積したノウハウにより、Tri-Seven Roppongiは特徴的でフレキシブルなオフィス環境を提供します。また、開発チームには光井純&アソシエーツ建築設計事務所(外装コンセプト)、竹中工務店(設計・施工)、東京ミッドタウン・マネジメント(プロパティマネジメント・アドバイザー)など、世界水準の技術とノウハウを有する企業を採用。一流コンサルタントとのコラボレーションにより、上質なビジネス空間を創造しています。

トライセブンロッポンギ、東京

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