アメリカ発の専門店バーニーズ ニューヨークとブルーボトルコーヒーは、9月16日にトライセブンロッポンギに新しい拠点をオープンします。

日本におけるアセットマネジメント統括責任者である遠藤高史は、以下のようにコメントしています。テナントと来場者の両方にとってラグジュアリー感がありながら、六本木エリアの活性化にも貢献するユニークなダイナミックな空間を作ることを目標としています。バーニーズ ニューヨークとブルーボトルコーヒーは、トライセブンの品質と価値を反映しており、当ビルにお客様をお迎えできることを大変光栄に思います。当社は、六本木をビジネスやレジャーの目的地としてしっかりと確立し、地域の価値をさらに高めるために、これらの小売店と協力することに尽力しています。

「Barneys New York Roppongi」は、新しい店舗のロケーションに「これまで以上に」優れたテーマを取り入れ、高度なファッションとラグジュアリーのセンスで、「今までにない」ショッピング体験を提供しています。このロケーションでは、Mens44やWomens108などのラグジュアリーデザイナーの製品ラインを含む、世界中の新ブランドの最先端ラインアップを紹介する予定です。また、時には、ショップは様々なイベントのためのアートスペースに変換されます。開幕イベントでは、フラワーアーティストの東信氏によるオートクチュールのフラワーショー“JARDINS des FLEURS”が期間限定で開催されます。

Blue Bottle Coffee Roppongi Cafeは、「東京ミッドタウンの真向かいに位置しており、忙しいプロフェッショナルの方々が緑と自然の光の中で四季の移り変わりを楽しむことができるスペースです。近隣の清澄白河で毎日焙煎される新鮮なコーヒー豆を使用しています。」 ブルーボトルコーヒーは、地元住民や観光客に居心地の良い居場所を提供することを目指しています。オープン時には、店舗限定の商品や食べ物を特別に用意し販売します。

トライセブンロッポンギは14階建てのグレードA級品質のオフィス商業複合ビルであり、約9,500坪（約31,434m2）の床面積があります。3月の完成以来、4つのオフィステナントを含むスペースの63%が入居済みです。トライセブンロッポンギは、居住者のウエルビーイングと生産性に焦点を当てた高度な技術を取り入れ、効率と快適さを追求しています。